孤高のデザイン性
Cutipolのカトラリーの中でもアイコン的存在となっているのが、「GOA(ゴア)」というシリーズです。
この「GOA」シリーズは、シンプルなデザインと優雅さ、そして実用性を兼ね備えた理想的なカトラリーです。
デザイナーのホセ・ホアキン・リベイロ(Jose Joaquim Ribeiro)は、人間工学に基づいた形状をとことん追及し、このGOAシリーズを完成させました。
無駄を一切排除したエレガントな曲線美は、他のカトラリーの追随を許さない支持を得ています。手にとって感じる使いやすさと美しさを備えた唯一無二のカトラリーです。
一方で、デザイン性だけを追及しただけのカトラリーは飾り物にしかなりません。GOAシリーズは、軽くて使いやすいことも特徴の1つです。アクセサリーなどにも用いられるレジンという合成樹脂を持ち手部分に使用することで、細い柄にもかかわらず女性の手にもしっとりとなじみます。
熟練職人による手仕事が生みだす個性
スプーンが描くエレガントなカーブやフォークの長い歯などは、機械による大量生産ができません。
そのため、Cutpolではカトラリー製造のための機械や道具を自社で作り上げています。また、どの工程においても熟練した職人が一本一本を手に取って作業を行っています。全工程を自社で行い、徹底してオリジナリティにこだわっています。
熟練工によるひとつひとつの手仕事を経て、人間工学に基づく繊細なカーブやフォークの長い歯など、機械では作りだすことが出来ないユニークで洗練されたカトラリーが生み出されているのです。
料理を引き立たせる究極の脇役
GOAシリーズは、Cutipolのなかでも、合わせる食器を選ばず様々なシーンでお使いいただけるカトラリーです。
中でも北欧の食器との相性は抜群です。持ち手部分のブラックがアクセントとなりテーブルコーディネートを引き締めてくれます。
GOAシリーズのカトラリーが並ぶだけで、テーブルが一気にスタイリッシュに演出され、食事の気分も盛り上がることでしょう。手に取った時の軽さや細さ、美しいラインを是非実感してみてください。